アトピーについて知り「たい」の会です。
たいとは耐性導入の『たい』知りたいの『たい』聞きたいの『たい』したいの『たい』
アトピーで色々悩まれている方、またさかたに小児科に通い始めたばかりの方でお話しましょう。
2024/11/22 20:31
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2006/07/15 02:22
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7月15日(土)に、3回目の会合がありました。
今回は連休前と言う事で、少し参加人数が少なかったです。
全員で3名の参加でした。アットホームな感じで会が進んで行きました。
* *会の内容報告**
1.おすすめレシピ
→万能スープを教えてもらいました。レシピは、最後に載せます。
★ マヨネーズ★
ジャガイモ蒸し煮 150g コーン缶 50g 生たまねぎ 1/8個25g
りんご酢 100CC(うち大さじ1はレモン汁でも) (使える)油 大さじ3
塩 大さじ1/2はちみつ 大さじ1/2(こしょう、からし)
① 野菜類をフードカッターにかけて、なめらかにする。
② 調味料も加えて、さらに回す。
③ 小瓶2個に分け、冷蔵庫へ。日持ちする。
★ マヨネーズ和え★
白練りゴマ(絹ごしタイプ) 大さじ1 白味噌またはしょう油 小さじ1
酢 大さじ1 はちみつ 小さじ1/4
①上記を溶いて、野菜を和えるだけ。
★ ケチャップ★
トマト(または金時人参) 150g 梅干し 大1個 水1/4カップ
酢 1/3カップ 塩 小さじ2 はちみつ 小~大さじ1
あれば、オールスパイス パプリカ、ナツメグ、こしょう
① 塩をまぶした人参と梅干をやわらかく煮る。
② 調味料を加え、フードカッターに分ける。
③ 小瓶で冷蔵する。
2.食べ物について
→鶏、豚、牛の順番で、アレルギーが起きやすい。卵の好き嫌いは、全体の1/ 4です。食べさせるときは、工夫をして食べさせましょう。しいたけ、こんぶ、かつお・いりこ・煮干の順番でアトピーが出にくいので、子供が食べられるものから、試して行きましょう。食べられるようになって、自己血が卒業しても、まだ食べ物をすべて克服したわけではないので、サバ、ピーナッツ、そば等は順を追って食べて行きましょう。刺身は、個人差があります。ピーナッツの誤飲は気を付けましょう!!
また、飲み水を変えると体内が浄化されて良いと、言われているが、それよりも家の環境が一番大事です。
3.アトピーの子は喘息になる子は少ない
4.妊娠したときの対処方法
→妊娠した時に、牛乳・卵を摂り過ぎるとアトピーになりやすいと言われています。しかし、実験した結果、出産して母乳を与えるときに、牛乳・卵を控えると良い。
5.アトピーの季節
→今年は、長く寒い時期が続いたので、4・5・6月がアレルギーの子の受診が多かった。暑くなってくるとアレルギーは改善方向に向かうようです。昔に比べ、アレルギーの子供は減った。
子供の人口が減ってきたのも原因だし、除去食・除去ミルクが増えてきているおかげでもある。
また、この季節は虫などの虫刺されに悩まされます。スプレーは気持ち程度にしか…。そこで試していただきたいのが、坂谷先生に出してもらっている、ワセリンまたは、混合の塗り薬を使ってみて下さい。あまり虫が寄ってきません。個人差があると思いますので、絶対ではありません。蚊は、汗と体温で寄ってくるという事なのでまめに汗を拭いてあげましょう。
6.まとめ
アトピーはさかたに小児科を卒業しても、完全ということはなくこれからも付き合っていくことでしょう。年齢とともに症状が落ち着いてきますが、何かのきっかけで出てくることもあるかもしれません。今回入院して、ご飯に困ったという意見が出てきました。病院にお願いしても思ったようにご飯は出てこず、結局除去して食べさせたと言う事でした。幼稚園・保育園・小学校と、給食が出てきますので、子供にあった対応をしていきましょう。 PR |
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